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 ▽ Re:MIOさんへ。ご無沙汰しています   リンゴ姫

 データNo:437 2009年07月05日(Sun) 23:15

お返事ありがとうございました!!

札幌の皮膚科に行ってきました。

そこでの診断もアトピーでした。そこで言われたのは、

「季節的に稲科の花粉が多い時期だからソレに反応して一気に発疹が出たと思われる」

「とびひ、カポジ、ヘルペス等ではない」

「アレルギー検査は、したとしても防ぎようがないので、無駄に痛い思いをさせるだけ。私の孫ならやらない」

「こまめにシャワーを浴びさせて頭から全身についた花粉やほこりを洗い流す」

「炎症があれば汁が出て当たり前。清潔に保つ事を気をつければ薬も必要ないが、汁が気になるならサトウザルベだけ塗りなさい」

「耳切れは繰り返すから、前開きの服にするなど工夫するだけでもかなり違う」

「お母さんがアレルギーやアトピーに神経質になり過ぎると子供は自分がものすごい病気なんじゃないかと悲観的になる。沢山病院へ行くより、沢山遊んで一緒に楽しみなさい。笑っていれば痒みも忘れます。義務じゃなく、自分も楽しむ事。」

「お母さんがアトピーで苦労したからってこの子が同じようになるとは限らない。わからない先の事を不安がったり心配するより、今必要なケアをしっかりして後は子供と一緒に遊ぶ事」

「痒み止めの内服は今はいろいろなタイプが出てるけど、副作用を考えると昔からあるものの方が安心。ザジテンドライシロップだけ飲んでみましょう」

「温泉は入れてもいいけど、あまり熱いお湯に長く入ると痒くなるからシャワーで洗い流す方がいいし、温泉に入れるなら短時間で」

など、いろいろなアドバイスをいただきました。


まだまだ痒がって掻き毟ってしまいますが、こまめにシャワーで洗い流し後は沢山一緒に遊ぼうと思います。体に良いと思われる事は続けますが、あまり神経質にならずにいようと思います。

病院行ってよかったです。
明日、主人のいる町を出て湯治場のある町へ戻り、また二人の暮らしが始まります。今は不安感はありません。

MIOさんにいただいたアドバイスも気をつけようと思います。ありがとうございました。



 ▽ 共に歩んでいって下さい^^)   MIO

 データNo:436 2009年07月01日(Wed) 22:58

>親の気持ちが少しわかったような気がします。

良い経験をなさいましたね。

小児科・皮膚科での診断治療経過には、一皮膚科医として思う所はありますが、実際に見てもいないので、コメントは控えます。

ただ、アトピー性皮膚炎は、生まれ落ちた時には症状がなく、月を経て出てくるものです。
最終的に現在残っている皮疹が、アトピーであるというのは、納得できる見解だと思います。

アトピー肌の子供はとびひにかかりやすいので、不特定多数の人が入浴する湯治では、感染にも注意しましょう。
抗生物質もいいですが、感染予防と治療に最も有効なのは、洗い流すこと。消毒ではなく、ふつうの水や湯で、汚れや菌を肌に溜めずに定期的に落としていくことです。
ご参考までに。



 ▽ MIOさんへ。ご無沙汰しています   リンゴ姫

 データNo:435 2009年07月01日(Wed) 00:19

今年2月に湯治場のある町へ引越し早いもので4ヶ月が経ちました。

私のアトピーは引越し後2ヵ月程でどんどん改善し始め今は炎症箇所は無くなり炎症痕や色素沈着が少しずつ薄くなってきている感じです。痛みや強い痒みを感じない生活は本当にありがたいです。何より、ストレス無く息子を抱っこできるようになった事が本当に嬉しいです。

私の肌の状態は妊娠で悪化する前よりも良い位まで回復したのですが、2ヵ月前から息子の肌にトラブルが出てきました。最初は片方の耳切れやヨダレかぶれのようなアゴや首の炎症だったのですが、段々とジュクジュクしてきて、1ヵ月前からは突然プツプツとした発疹が口の周りや目の周りに出始め、あっという間に頭や顔全体、胸、腹、背中に広がりました。小児科では溶連菌による湿疹と診断され、抗生物質とステロイド剤を出されました。10日間抗生物質を飲みましたが湿疹は治まるどころか広がり続け、その間痒がる息子の手を止め撫でるのですが、なかなか手は止まりません。昼寝も夜の睡眠も痒みで熟睡できず親子で寝不足の毎日でした。

抗生物質を飲んでいた10日間の間に3回、湿疹が良くなる兆しが見えないと小児科へ行きましたが、診断は変わらず、一度はアゴのジュクジュクがひどいからとステロイドの注射をされました(されましたという表現を使ったのは、注射を断ったのに、強い言葉で説得され最終的に納得しないまま注射を受けたからです)それでもアゴや耳のジュクジュクは収まらず湿疹も相変わらずでした。小児科の検査で溶連菌がマイナスになり皮膚科へ連れて行きました。

そこで初めて「とびひ」と「カポジ」の可能性を言われ、ステロイドを中止しサトウザルベを処方されました。合わせて小児科で飲んでいたのとは違う抗生物質も処方され二週間飲みました。

週に2回受診し、ジュクジュクはかなり無くなりましたが、いまだに湿疹はひかず、痒みも強く頭から顔や体全体、オムツに手を入れてまで掻き毟る毎日です。先週の木曜の受診時には、やはり息子はアトピーで、今の状態も気長に治療するしかないと言われました。抗生物質は「止め時」との事で処方されませんでした。今はポララミンという痒み止めとサトウザルベ・エキザルベだけです。

今住んでいる所は小児科も皮膚科も無く、片道50分かけて稚内の市立病院へ行くしかありません。他に病院が無いのでそこに通うしかないのです。痒がる息子には長時間の移動も負担になるのでは・・・と諦めていたのですが、引越し前に私を診てくれた札幌の脱ステ医の所へ連れて行くつもりです。

医師が言うように今の状態が「アトピー」ならば、息子も一緒に湯治し生活に気をつけ気長に治療するしかないとは思うのですが、突然広がったポツポツとした発疹の事がどうしても気になり、違う皮膚科医の診察も受けてみたくて連れて行く事に決めました。移動時間はストレスになるかもしれませんが、今後の治療方針を決める為にも行ってみようと思います。


前置きが大変長くなってしまい申し訳ありません。

今回書き込みさせていただいたのは、息子のは肌トラブルである気づきがあったからです。

自分の体で30年以上アトピーと付き合ってきたのに、息子の体に出た炎症や湿疹にはただただうろたえるばかりで、早く治してあげたいと焦り、医師にすすめられるままステロイドを使用し結果的に悪化させてしまったり、(後から皮膚科医に言われました)自分が通っている湯治場での湯治は息子には良くないのではないか・・・(そう家族に言われるとそんな風にも思えてきて)と疑心暗鬼になってみたり、自分の症状とは気長に構えて付き合ってこれたのに、息子の症状に対しては冷静になれない自分がいました。これだけ長い間アトピーと向き合ってきたのに、情けない母親です。

何が良いキッカケになるか分からないからと、今は食事、生活面を見直し出来る限り体に優しい生活を続けています。


10数年前、私が初めての脱ステをした時、リバウンドでみるみる酷い状態になる私に父親が「病院に行け!入院しろ!薬を使え!」と毎日の様に責め、最後は半年間まったく口をきいてくれなかった事がありました。今では私には湯治が合っていると理解し応援してくれていますが、その時の親の気持ちが少しわかったような気がします。目の前で苦しむ子供を見ているのは本当に辛いです。やはり一刻でも早く楽にしてあげたい。早く結果が欲しいと思ってしまうものです。自分の体だと我慢できるのに息子の事は我慢できない・・・

アトピーは本人が辛いのは当たり前ですが、親や周りにいる人も本当に辛いものだと改めて感じました。母が私にいつも「かわってやりたい」と言ってくれていた気持ちもよくわかりました。

いくら手をつくしても悪化していくのを見ている事は本当に苦しい事です。

息子が産まれて1年10ヶ月、いろいろな事を教えられてばかりの毎日です。



 ▽ 婚姻その後の方が・・   MIO

 データNo:434 2009年06月07日(Sun) 22:23

もろにアトピーだと、確かに外見から気に入られアプローチされることは望み難い、とは言えるでしょう。
しかし、醜女であろうが、肥満であろうが、結婚している人は世の中に幾らでもいます。
諦める必要はまったくないのではないでしょうか?。

ただ一生懸命、生きればいいのだと思います。
傍で見る男性は、その姿に惹かれるのだ、と思います。
「アトピーだから、こんな外見だから」と卑下していれば、それは男性の側から見ると、「私は付き合えない、近付かないでくれ」という心の壁のように感じられてしまうのではないでしょうか。

私はアトピーの場合、付き合ってから、結婚してから、の方がむしろ大変だと考えます。
症状のひどい時は、家事など家庭人としての責任が果たせなかったり、休職や医療費で家計に負担を掛けたり、家族に愚痴や八つ当たりを向けたり、ということが避けられません。性交渉への支障だってありうるかも。いずれも、健康な人なら起きない事態です。
本気で心配し、対処法を考えなければならないのは、これらの問題の方でしょう。

見た目が話題になっている、No.417以下の書き込みも、よろしければご参照下さい。
ご自分の捉え方・考え方次第で、世界の見え方も違ってくるのではないかと思います。



 ▽ 婚姻問題    波子

 データNo:433 2009年06月06日(Sat) 23:41

MIOさんこんばんわ。
時々、HPにお邪魔したり、掲示板読ませてもらっているものです。
私は、40前の独身女性なのですが、
アトピー10代の頃よりあって(軽快したり重症化したり)ほとんど男性とお付き合いが出来ずに来ました。
ステロイドを使わない主義だったので見た目、もろにアトピーです。
もうほとんど諦めておりますが、”結婚”への夢は、極々わずか捨てきれずにいます。
やっぱり女性でアトピーだと敬遠されるのが現実なんですよね?アトピーでも結婚されている人もおられますが、皆さん結婚相手と出会った頃は、アトピーが軽買った頃とか、ステロイドで見た目ましだった頃のようです。
なんだかんだいっても見た目なんでしょうか?
最近になってステロイドをちょこっと使うようになりました。
MIOさんの正直なご意見お聞きしたいです。



 ▽ 追伸   MIO

 データNo:432 2009年05月27日(Wed) 01:13

書き込み下さっているのは、2005年7月と10月ですね。



 ▽ あるがままに   MIO

 データNo:431 2009年05月27日(Wed) 01:07

すみません、何だか絡まれているような気がしてしまうのですが・・・。

「掻きすぎ」は悪と私を言い負かしたとして、それでさやんさんは、溜飲を下げてすっきり幸せになれるのですか?。
そうではないのでは、と私は危惧します。

>私も経験上掻いても治っていくと思っています。
>私も「度を超して擦り落とし過ぎるのは、皮膚に良くはない」と思います。
とご自分で書いていらっしゃいますよね。
そう思っていらっしゃるのなら、さやんさんと私は同意見です。

さやんさんの現在の悪化の原因は、私は分かりません。
おそらく産後のせいとか、破壊し過ぎとか、単純に1つや2つの原因に限定できるものではないのだろうと思います。それがアトピーの難しい所です。

人間の知恵だけではどうにもならないことも、世の中には多いです。諦念(ていねん)もまた悪くはない、と私は思います。



 ▽ Re:掻くなと言うな   さやん

 データNo:430 2009年05月26日(Tue) 23:58

私も「度を超して擦り落とし過ぎるのは、皮膚に良くはない」と思います。それは乾燥している状態でも濡れいている状態でも。しかし、加減できれば脱ステやアトピーで悩む人はいないでしょう。MIO様はもう加減できるレベルまで回復されてるのでしょうか?

産後は皮膚が敏感になるとか、産後疲れのせいで皮膚の回復力が落ちたりするのでしょうか?それなら諦めて今まで通りの対処をしていきたいと思います。

それか皮膚の破壊しすぎによる悪化なのか?ならやはり「掻きすぎる」という事は悪になると考えた方が良いですね。



 ▽ ?   MIO

 データNo:429 2009年05月26日(Tue) 21:25

さやんさんのご質問の意図がよく分からないのですが、私の言う「掻く」とはもちろん、痒くなったために掻くことです。

さやんさんが悩んでおられるのは、風呂で皮膚表面を擦り落とすことの是非についてのように読めるのですが、それについては、「度を超して擦り落とし過ぎるのは、皮膚に良くはないでしょう」というのが私の答えです。

風呂に入った方がいいかどうかは、脱風呂を提唱しておられる先生にお聞きになるのがよろしいのではないでしょうか。



 ▽ Re:掻くなと言うな   さやん

 データNo:428 2009年05月26日(Tue) 15:08

2006年ごろ以降たびたび投稿しています。脱ステ12年脱保湿5年脱石鹸半年です。脱保湿して意向毎晩のように風呂で垢を落としてきました。それでも次の日には正常でないにしても傷のない肌になっていました。でも顔の赤みや肩の皮膚がまだまだだったので脱石鹸に踏み切ったのですが、妊娠中から腕も痒く垢を爪でおとしていました。産後少し落ち着いた4月頃から(上の子の入園があり送り迎えが始まったのですが)垢を落としたところの皮膚がぶつぶつしてきはじめ、垢を落とす範囲も背中、太もも、胸とだんだん広がってきて、顔も以前よりアトピー肌に近くなり、3日前から脱風呂に踏み切りました。すると1日目胴の夜中眠れないほどの痒みに襲われ2日目は膝裏が少し痒いだけでしたが、昨日は手を掻きむしってしまいました。垢を落とさず代謝が悪くなってるせいか疲れやすくうとうとして幼稚園のお迎えに遅れてしまったほどです。今日少し暑く汗ばむと猛烈にいろんな所が痒いです。

私も経験上掻いても治っていくと思っています。が、こちらでrakuda様やMIO様の言う「掻く」というのは風呂に入ってるときの事も含めてでしょうか?風呂で掻いた方が次の日の見た目がきれいですが、汗をかくとそこは赤くなるし風呂上がり1時間ほど痛みで動けないです。しかし脱風呂してると乾燥しているところ、汗をかいたところが順番に絶えず痒くなります。現代医学的には掻かないのが1番なのでしょうが・・・
産後の疲労がたまってると考え脱風呂しても同じと諦めて今日からまた垢を落としたい欲求がつのってきます。



 ▽ 「掻いたら治らない」は嘘   MIO

 データNo:425 2009年05月14日(Thu) 15:40

書き込みありがとうございます。

今年2月、今山修平先生という皮膚科医が患者向けの講演会で、
「癖で掻く人なんていないよ。必ず理由があるんだ。」
とおっしゃっていました。
「何でも疑ってみることだ。アトピーになったことは(その)とてもいいチャンス。」
ともおっしゃっていました。
全く同感です。

“痒み”はおそらく、アトピー性皮膚炎の、非常に根源に近いところにある、1つの症状なのだろうと私は思っています。
だから、「掻かずにいられる」状態は、浅薄な意識的努力などによって得られるような性質のものではなく、まさしくアトピーそのものが快癒してきたことを示す徴候と、捉えるべきだと思います。

残念ながら、ここの所を理解してくれる臨床医は、非常に少ないようです。



 ▽ 掻くなと言うな   rakuda

 データNo:424 2009年05月14日(Thu) 13:37

 私は現在宮城県で鍼灸師として働いている者です。

 自己の重度のアトピー経験から東洋医学を志し、中国に留学していた際にMIOさんのサイトを拝見したことがありました。

 今回久しぶりにMIOさんのサイトを拝見いたしました。 「掻くなと言うな」を拝読いたしまして、強く共感を覚えましたので、勢いで書き込みをさせていただいております。

 私自身現在はほぼ症状のない状態ですが、疲労時やストレスが長く続いたときなどに部分的に発症します。そのような時は鍼治療で自分の症状を改善させています。

 昨年ストレスが長引き久しぶりにかなり強い症状がでたときも自分で鍼治療をしたのですが、その時感じたのは

「掻くこと」と「皮膚の改善」は同時進行が可能であるということです。

 久しぶりの強い症状で時間も大分かかりました。
毎晩布団の中でかきむしり、しまいにはシーツや布団カバーを洗濯する気にもならなくなるほどでした。

 鍼治療をすると血行がよくなるせいか、痒みが逆に増すこともあり、それでも「私の夢はアトピー患者の助けになること」であったことを糧に毎日自分に針をしました。

痒みは強く治療中も毎晩一晩中掻き続けましたが、それでも治療を続けるうち皮膚は回復していきました。掻いてもじゅくじゅくにならなくなり、そのうち掻いても傷にならなくなりました。

 現在私の治療院にいらしている患者さんには「痒みは最後まで続くから」といってあります。それでも少しずつ改善して来ています。ただ、痒みが強くなったということでやはり折れてしまう患者さんもいらっしゃいます。

開院してからまだ時間も浅く、症例も多くないので「アトピーは針で治る!」と大声でいえるほどではありませんし、今は逆に患者さんから教わることのほうが多いです。

ただ、

「かゆみは理由の有る行動なのだ」と私も思っておりますし、
「掻いても治るときは治る」というのは半ば確信しております。

長々と書いてしまいました。貴重なお時間を割いてよんでいただきありがとうございます。

今後も参考にさせていただきます。
ありがとうございました。



 ▽ どうも   MIO

 データNo:427 2009年05月20日(Wed) 22:19

>MIOさん

19日のは、リクルートスーツに触発されて、ななさんが提示して下さった「アトピー患者の外観の悩み」についての記述に再度挑戦、今度は完成できました^^)。

知らない人には「何でそんなことが」としか思えないかもしれないようなことでも、同病の者の間では、通じ合えたりします。
知らない人が読んで新しく知ってくれるのも、すでに知っている人がその感覚を共有して下さるのも、私にとっては嬉しいことです。

ともに生きていきましょう。



 ▽ 再び共感   junnko

 データNo:426 2009年05月20日(Wed) 11:34

脱ステ脱保湿してまだ3か月半ですが、心身の疲れと連動していまいます。私は ひどくなると皮膚をなるべくぬらさないようにして凌いでます。かきむしっていてもなるべく乾燥させていると、傷がつきにくくなり痒みが浅くなり、回復に向かいます。

MIOさんの4月14日(「弱者のやり方」)と19日(「新社会人の憂鬱」)の文章には一言一句の無駄もありませんでしたね。

色んな人達に励まされて日々やっていってます。



 ▽ Re:これも湯治?   バース

  データNo:423 2009年05月09日(Sat) 14:01

ノーベル賞候補
でもある大阪大学の審良教授が解明したのが
体内に侵入した未知の病原体を見つけて
攻撃する「自然免疫」の仕組み。

この自然免疫で中心的役割を担う
マクロファージに着目している。

貪食細胞は白血球の一種で、
未知の病原体を認識するセンサーを持ち
侵入した病原体を食べて感染防御の第一線に立つ。
うまく応用できれば、アトピー性皮膚炎など根治
が難しいアレルギーの特効薬を生み出す
可能性も秘めているとの事。



 ▽ 拝見しました   MIO

 データNo:422 2009年05月04日(Mon) 22:00

「アトピー性皮膚炎の症状を増悪させている、皮膚に付いたブドウ球菌を減らすために、薄めた漂白剤の風呂に入浴させたら、有効だった」
というアメリカからの報告です。

発想としては、イソジン消毒療法と似たようなもので、ブドウ球菌の活動を少なくすればそれなりに湿疹が改善することは不思議ではありません。

しかし、漂白剤による皮膚の障害は?。皮膚の常在菌叢を乱すことによる悪影響は?。漂白剤にアレルギーになる可能性は?。漂白剤を体内に取り込み続けることによる毒性は?。それを処理するために体が費やさなければならない負担は?・・・等々。
中長期に用いることを考えると、疑問符が一杯付く治療だと思います。

アトピーは短期勝負の病気ではないので、どこかを強引に押してねじ曲げるような治療法では、結局どこかにまた軋轢が出る、と考えるべきでしょう。

同じ報告の末尾で、都市部の汚染・毒性物質がアトピーの症状増悪の引き金になっている可能性を指摘しながら、漂白剤という化学物質に生身の人間の素肌を浸ける話をする、そのことを矛盾と感じない感性が、むしろ私は怖いですね。

でも、彼らもきっと必死なのでしょう。
アトピーが患者をいかに苦しめているかをいつも見続けている医師たちだからこそ、「何か方策はないか?」と懸命に考え続ける中で出てきた、そういう一つの思いつき、なのだと思います。



 ▽ これも湯治?   はるパパ

 データNo:421 2009年05月01日(Fri) 16:14

こんにちは。3、4年前までちょくちょく拝見させて頂いておりましたが、諸事情でほとんど訪れることもなくなり・・・
MIOさんが治療法についてコメントするのがお嫌いなことは存じてますが、先日ちょっと気になる記事を見つけました。原因は多様でしょうから、そんなに簡単には行かないとは思うのですが・・・

新型インフルエンザで騒々しい世の中ですが、いつの日かアトピーが普通に治る疾病になるといいですね。




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