Guest Book Record7

2005.1-3

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「アトピー患者MIOの今まで」を拝読致しました。
朝、おふろに入らなければ動けないこと、
外出や服を着ることへの恐れ、社会と自分の関係・・・。
共感できることばかりでした。

アロマ、バッチ、ホメオパシー、心理学などを経て、
いま自律神経免疫療法と漢方薬でアトピー治療をしています。
脱ステで約1年。
軽快してきてはいますが、自律神経失調が治らず
3月末まで1ヶ月の長期休暇をとっています。
休暇も残り少なくなり、
復帰できるのか不安で色々と検索していました。
こうやっていつも焦って新しいものを探すんですが、
今回MIOさんのHPに行き当たって、本当によかった。
じっくり自分のペースで少しずつ気づいていけばいいのだと
再認識させて頂きました。

MIOさんのゆっくりとした回復の記録が、
私に勇気をくれました。

本当に感謝します!
これからもどうぞその調子で、ゆっくりと、あなたらしく、
ひとつひとつ紡いでいって下さい。
陰ながらエールを送ります!ありがとう!

イウコ


, 福岡 日本 - Thursday, March, 24, 2005 at 22:03:48 (JST)


英語で、私の身になったのは、アルクhttp://www.alc.co.jp/の教材です。
ボキャビルマラソン、ヒアリングマラソンなどしました。

MIO


, 日本 - Sunday, March, 20, 2005 at 21:35:52 (JST)


MIOさん。英語バージョンもあるのですね。
見事です。私は英語をやり直そうと考えているところです。
MIOさんはどうやって英語を勉強をされたのですか?
HPに英語の勉強のコツのコラムをつくって方法を伝授していただけないでしょうか?

ところでステロイド減らすの本当に難しいです。
減らしてくると汁がでたり赤くなったり。
先生はこのくらい(リドメックス、リンデロン)
は強くないので使いつづけても問題ないといいますが、
やはり結構な量を使います。
かなりの量のホルモン。
ステロイド使って全快といけばいいのでしょうが、
使いつづけているうちにそうはいかなくなってくるのは
事実でもあり。うーん。

サリー

サリー


, 日本 - Sunday, March, 20, 2005 at 15:55:03 (JST)


こんにちわ。
ステロイド未使用で、いきなり重症アトピーになってしまった経験を
持つ47歳主婦です。
自分がどうしてアトピーになったのか、アトピーとは何なのか、
病気になって以来ずっと考え続けておりました。
こちらを拝見して、自分なりに納得できることが多く、
驚いている次第です。
16歳の時から自律神経失調症で、それが嵩じて離婚による
ノイローゼを経て、慢性疲労症候群の途中で再婚。
障害を持つ夫とともに漢方と食事療法で体質改善していたところ
突然、アトピーが吹き出してきました。
今では、出るべくしてでたのかなぁと思っております。
原因はストレス、とはっきり言われました。
「よく笑って」「あまり気にせず」「美味しく食べて」
直しましょうという漢方を使う内科医にめぐりあい、
まったくステロイドを使わずに一年半ぐらいで直しましたが、
ストレスで再発(ただし前回よりずっと軽いですが)、
さらに漢方治療をしつつ、体質改善を続けています。
アトピーになった年齢が遅く、情報を確実に収集できたことと、
それ以前から食事療法と漢方薬で体質改善していたこと、
悪化原因がはじめから特定されていてストレスを避ける生活に
終始できたことが、早く直った理由かなぁと推察しています。
こちらを拝見して、しみじみ、ステロイド使わずにすんで
自分がどれほど幸せだったかと噛みしめる思いです。

点子


, 日本 - Saturday, March, 19, 2005 at 19:22:04 (JST)


Wonderful site. I have recently discovered my personal interest in the theremin. Now I am discovering all the information available to me. Thank you for having such a great and informative site, and taking time to share the knowledge. Most appreciated. Mike

Dzenkiv Mike

mike@mail.com
Portland, OH USA - Friday, March, 18, 2005 at 10:34:36 (JST)


 【ワシントン10日共同】米食品医薬品局(FDA)は10日、藤沢薬品工
業が開発した
アトピー性皮膚炎治療用軟こう「プロトピック」(一般名・タクロリムス水和
物)について
「発がんと関連している恐れがある」として、他の薬が効かない場合に限り短
期的に使うよう医師に呼び掛けた。
 販売元には、がんの潜在的な危険について、黒枠で囲んで目立たせる最も強
い警告表示を付けるよう求めた。
同種の薬であるノバルティス社(スイス)の「エリデル」(日本未発売)につ
いても同じ対応を要請した。
 プロトピックは、免疫抑制剤として開発された成分を塗り薬にした新薬。
日本では既に小児用が認可された2003年に「関連は明らかでないが、がん
の報告がある」
との警告が添付文書に付けられた。
(共同通信) - 3月11日11時47分更新

米国もアトピー薬で警告 発がんで藤沢製品などに


, 日本 - Saturday, March, 12, 2005 at 04:29:35 (JST)


No Comments.Is the great site i ever visited.Keep doing this great job which helps peopls.
Thank You

Bogas Furren

Ustenk@yahoo.com
Los Angeles, LA USA - Thursday, March, 10, 2005 at 10:44:38 (JST)


史上最悪のホームページだな。
くそだな。
早く閉鎖していただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
一皮膚科医

www.2ch.net


, 日本 - Wednesday, March, 09, 2005 at 12:05:50 (JST)


関連して、乾癬に関してですが参考に貼っておきます。

http://www.h3.dion.ne.jp/~kelkans/NOlevel.html

一酸化窒素、誘導酵素が大きく関わるのですね。

JK


, 日本 - Thursday, February, 24, 2005 at 18:07:31 (JST)


お久しぶりです。
以前、どなたかに頂いた情報です。
何かの参考になればと書き込みさせて頂きます。

-------------------------------こんなの見つけました。

Dermatology Times(皮膚医学タイムズ)2004年1月1日号
「慢性アトピー性皮膚炎の患者、それはステロイド依存かもしれない」
Patient history of chronic eczema? Think steroid addiction.

 ttp://www.dermatologytimes.com/dermatologytimes/article/articleDetail.jsp?id=82144


UCLAの皮膚科医教授マーヴィン J ラパポート医師のインタヴューを基にした記事。
記事では、彼は、以下のようなことを述べてます。

・慢性アトピー皮膚炎といわれる患者の多くが、ステロイド依存症であること
・ステロイドからの離脱は、減薬ではなく、すっぱりやめる方法がいいこと
・ステロイド離脱には、医師による患者への支援が重要なこと
・離脱時の発疹は、一酸化窒素が急増することが原因であること
・離脱時の発疹は何度も繰り返し現れ、頻度も、期間も、
程度ともに減少していって、通常の場合1年以内に治ること


JK


, 日本 - Thursday, February, 24, 2005 at 18:02:50 (JST)


MIOさん、コメントありがとうございます。
私や母の体験から病院にはできるだけ行きたくない、という思いが大きくなっていたのですが、MIOさんのように自分自身がつらい体験をされた先生もいらっしゃるかもしれないことや、こうして気持ちを分かっていただけたことで精神的に楽になれた気がします。

Natsu


, 日本 - Saturday, February, 12, 2005 at 18:11:32 (JST)


Natsuさん、ありがとうございます。
医原性の、続発性副腎皮質機能低下症ということになるのでしょう。大変な思
いをなさいましたね。
医師は切れ味のいい薬に弱いですね。使えば、「あそこへ行けば良くなる」
「名医」と崇められ病院も安泰となるし、逆に使わずに治せないでいれば、患
者の信頼がなかなか得られない−。
通常の湿疹に内服ステロイドを連用させるのは明らかに過剰投与ですが、ある
意味では、医師にとっても患者(飲めばすぐ治まるので)にとっても都合のい
い、「するはずがない」とは言い切れない処方であったりした(する?)のが、現
実です。

(ついでながら、文中でムーンフェイスとあるのは、顔のむくみ(浮腫)でしょ
うね。
よくネットなどで誤解して使われているようですので、ここで書かせて頂きま
すが、ムーンフェイス(満月様顔貌)は、ステロイドの脂肪代謝に与える作用
で、四肢より顔や体に脂肪が集中して蓄積するために、顔面が満月のように真
ん丸になる、というものです。膠原病などで大量のステロイドを長期に全身投
与された場合や副腎の腫瘍など、体内のステロイドが過剰にあり続ける時に出
現する症状です。
ステロイド離脱時に顔が腫れるのはこれとは違って、浮腫であり、体内のステ
ロイドの不足によって過剰な水分の処理が上手くできなくなる結果と考えられ
ます。)

それにしても、
>それから数年間は午前中に起きられることはほとんどありませんでした。
のくだりが、私には印象的でした。
私も、既にさんざん書いているように、朝は何とも言えずきついのです。
夜間、副交感神経優位やコルチゾール(体内のステロイド)分泌減少のため痒み
と発疹が強くなり、朝、肌が最も荒れた状態で起きるためだろう、と思ってい
ましたが、もっと直接的にコルチゾールが足りないことの影響があるのかな、
という気がしました。
つまり、コルチゾールの分泌は、夜低く朝高くなる、という日内変動のリズム
を持っているのですが、全体的な分泌量が不足している状態では、量が高く
なった朝からの一定時間を経過しないと、起きて活動するというストレスに耐
えるだけの量が体内に溜らない、という事態が起きているのかもしれません。
いや、こんなこと、今さらかな。前から分かっていたような気もします。

長くなり、失礼しました。

MIO


, 日本 - Saturday, February, 12, 2005 at 17:46:41 (JST)


母は10代のころから季節の変わり目に湿疹が出るために毎年ステロイドを内服していたようです。その年は父の両親と同居を始めたときで疲労もあったようで湿疹がひどかったためにいつものように薬を使用していましたが、ステロイドの副作用について初めて知り、皮膚科医に相談したところ先生は気分を害されたようで、それまで内服薬を1日2回2錠ずつ飲んでいたのを突然処方するのをやめられたためにムーンフェイスと手がはれ上がり、起き上がれなくなりました。徐々に症状は和らいできましたが、それから数年間は午前中に起きられることはほとんどありませんでした。私が小学校の頃の記憶なので薬の名前などわからなくてあいまいですいません。

N


, 日本 - Friday, February, 11, 2005 at 22:42:59 (JST)


患者が賢くなることが、医療側にいい治療を提供させるための近道−という気
がしてきます。
今はインターネットという、誰にでも開かれた、豊富で、しかも探しやすい情
報源のある時代ですから、患者は大変有利です。しかし、情報を使いこなすに
は、自分に必要なものを選ぶ力、目先の輝きに惑わされず全体を見通す視野と
忍耐力を持たなくてはなりません。
自立した患者になりましょう。そんな患者ばかりになれば、何歩か遅れて、病
院の方もついてくるかもしれません。

ちなみに、Natsuさんのお母様は、ステロイドのどんな副作用で腎臓を損なわ
れたのでしょう。お差し支えなければ、簡単に書いて下さると、大変参考にな
ります。

MIO


, 日本 - Friday, February, 11, 2005 at 15:17:00 (JST)


はじめまして。
大人になって小児喘息も治り、自分は健康体だと思っていたのですが、2年前に突然首から上に激しいアトピーの症状が現われ、目も開けられず顔から汁が出て仕事にも行けない状態になりました。病院で部位ごとに3種類の外用薬と3種類の内服薬を処方され、薬局で聞いたところアレグラ以外はすべてステロイド剤でした。私は皮膚科医に言われたように、「最初の炎症を鎮めるため」に使うつもりでいましたが、母がステロイドで腎臓を悪くしていたため「絶対に使わないほうがいい」というので結局アレグラだけを内服し、それだけで炎症は治まってきました。その後指定された日に病院に行くと、先生は何も聞かずに「お薬よく効きましたね〜」と言われて、私は内心”ステロイド使ってないのに・・・"と思いましたが、その後も「とりあえず使い続け、半年間体質改善の薬を飲んで、アレルギーの数値が下がれば徐々に保湿だけにしていきましょう」という指示を聞いて病院に行くのをやめました。
あれから約2年が経ちますが、生活習慣に気をつけるだけで随分症状は改善されてきて、最近では「アトピーに見えない」といわれるほどになりました。
母の一言がなければ、先生の言うとおりステロイドで治療を続けていたと思いますし、今どうなっていたかわかりませんが、MIOさんをはじめ、たくさんの方の手記を読んで、病院での一番初めの処置は大切だなぁと感じました。
ステロイド治療は一つの方法かもしれませんが、患者一人一人にあわせて治療を考えてくださる先生が増えて下さることを願っています。

Natsu


, 大阪府 日本 - Thursday, February, 10, 2005 at 22:56:58 (JST)


最近聞いた皮膚科の講演で、「ステロイドを毎日つけて良くなった後、週2回
位の外用にすると、わりと再燃が抑えられる」という話をしていました。
そうですか、と思って聞いていました。完全に抑えられるということでもない
ようだし、さらに、その後はどうするの・・?。
それでも、softlanding(段々減らして止めていくこと)を目指すには、これ
もひとつの有益な情報でしょうか。

ステロイドは、止めにくい薬ですね。
慢性の状態に対する対症療法の薬ならばどれも多少なりと止めにくいものでは
あるでしょうが、ステロイドのそれは際立っていると思います。
だから、自然治癒が段々難しくなっている今日、いっそのこと、ひどくなって
もいいからとにかく縁を切ろう、という考え方が出てくるのもまた、自然なこ
となのだと思います。
softlandingは、患者にとっても医師にとっても望ましいコースですが、それ
は現在どの程度実際に機能しているのか、という懸念を禁じ得ません。

サリーさんに、ステロイドを止めなさいと言っている訳ではありませんので、
気になさらないで下さいね。
ただ、どっちに転んでも難しい、ということに、嘆息する思いです。

MIO


, 日本 - Thursday, February, 10, 2005 at 20:58:56 (JST)


こんにちわ。
MIOさんのHPはアトピー患者の気持ちが表現されていて
「これこれ、これが私がいいたかったことー」と共感することが
いっぱいです。
時々訪問しては心の糧に、心のビタミンにとさせてもらってます。

ステロイド、 難しいですね。
4度ほど入院歴があります。オニのようにステロイドをぬったくって
包帯巻きになり3,4日で見事元気に。
で、だらだらとステロイドを使ってなるべく減量ステしながらも
ゾンビの道をたどり、
ってところで今の病院を知人から紹介されました。

今のお医者さんになってからアトピーは落ち着いてきました。
最初はアンテベートとヒルドイドのミックスを使い 
リドメックスとヒルドイドと割合を薄めていきました。
がつんと強いのを使って炎症を押さえてからランクを下げていく方針ときき、 
皮膚科でもチューブのままでなくほかの保湿剤とまぜて処方してくれるので いいかなと思い通いはじめました。

最初のは劇的に効き 歩けないほどひどかったのが楽になり、と言うかんじでした。 ステロイドはだんだん減らしていけるとおっしゃっていたのですが、今でもリドメックスとヒルドイドの混合です。
塗る回数を減らしていく、、これも難しいですね。
辞めると湿疹が再燃。
かれこれこの皮膚科に通って一年。
本当ならもうステロイドはやめれて元気はつらつのはずだったのですが。

先生はこのくらいなら使いつづけても問題ないとおっしゃいます。
(月にリドメックス70グラムほどとリンデロンローション8本ほど。

結構な量です。
でもぜんぜん減りそうにない。
キンダベートぐらいだと意味がないと先生が。

うーん。

今だ重症の中の軽症だそうです。

サリー


, 日本 - Thursday, February, 10, 2005 at 18:49:56 (JST)


私も同じような治療をしていた皮膚科医の一人ですが、今となっては手湿疹の
治療も不毛な感じがします。やはりステロイドに頼る治療の限界でしょう。

ステロイドは所詮当座の炎症を抑えるに過ぎないので、止めればぶり返しは高
率です。しかしだらだら付け続ければ連用になり、皮膚の性状の変化とより強
いリバウンドが待っている・・。

一度長引いたら、もう潔く長期戦を覚悟して、保湿剤だけで凌ぐ方が、結局は
回復の可能性を高くするのかも知れません。炎症を強くする砂糖など、悪化因
子との因果関係も、マスクされないので掴みやすくなりますし。
(ちなみにアンテベート・リドメックスはステロイド、ヒルドイド・ワセリン
は保湿剤です。)

こんなことで迷っている内は、また皮膚科医なんてできませんね。

MIO


, 日本 - Sunday, February, 06, 2005 at 14:20:26 (JST)


初投稿いたします。「アンテベートって何だろう」と調べていて辿り着いた中高年男です。
永年5月頃に小さな水疱が多発していた手指の部位が、50歳前から一面ザラつくようになり、「湿疹」との診断で医師が選んだ薬の中に「アンテベート」「ヒルドイド」「リドメックス」等がありました。

場所が手指なだけに、指示通りの回数塗布するのが現実には困難です。ステロイド剤は緑内障等の副作用があり眼に入らぬよう注意書きがされているのに対し、洗顔にはどうしても両手が必要なわけですから、寝ている間しか塗りっ放しにはできない気がします。

診察日に仕事を休めるのが数ヶ月に1度という実情です。
「診察抜きで薬の追加だけ」に来られる人もいるようですが、私は怖くてようしません。

リバウンドかも知れない荒れ・腫れがキツくなり、きょう4ヶ月ぶりに診察を受けました。

「炎症が治まったらステロイドを止めて保湿ローションとワセリンだけにしてください」とのことでした。

こちらを読んでいて、私も甘味・ビール・果汁飲料等への嗜好が症状を悪化させているんだろうな、と思い当たりました。何か鬱憤が積もると見境なくそれらを飲食してしまうんですワ。

モノローグにて失礼しました。

謎頭巾

officeff@msh.biglobe.ne.jp
, 日本 - Saturday, February, 05, 2005 at 20:55:58 (JST)


シナモンさん、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。

MIO


, 日本 - Monday, January, 31, 2005 at 13:50:11 (JST)


MIOさん、はじめまして。
以前このHPを拝見し、とても分かりやすく書かれていて
感激して読みました。
今日は久しぶりに来て、Evidence-Based Medicineに関する文章を
読み、このところもやもやと考えていたことがすっきりしました。
私は幼少時からステロイドを使い、また20歳を過ぎてから
少しだけプロトピックも処方されました。
プロは使用開始時から医師の説明とは違う使用感があらわれ、
また効果も今思えば、他人が効くというほどにはありませんでした。
それどころか皮膚の状態がプロを塗ったところだけ、すぐに
おかしくなりました。
それでも医師は決まった説明をするだけで、
効くはずだからと処方され続けました。
私が疑問に思ったのはステを長期間使用して免疫や自律神経などに
異変が起きている人に、機械的にプロを処方するのは
おかしいのではないかということです。
文章を拝見して、そういった現状を自分なりに
理解することができました。
EBMという考え方や、MIOさんが文中で説明されていたことが
医師や患者により広く理解され、ステ、プロの誤用が少しでも
減ればいいなと感じました。
最後になりましたが、いつも参考にさせていただいています。
これからもぜひ分かりやすいコメントなど書き続けていただけたらと思います。

シナモン


, 日本 - Monday, January, 31, 2005 at 02:22:28 (JST)


to Mr. Adam
Sorry, it takes much time to write a new article in English, because I'm
not good at it.
Thanks.

MIO


, 日本 - Saturday, January, 29, 2005 at 14:21:33 (JST)


Congratulations on your accomplishments! I am glad to see your struggles have paid off. I look forward to reading more of your work and I wish you the best in your future endeavors

Adam

googleguy@google.com
Oswego, NY USA - Friday, January, 28, 2005 at 23:32:16 (JST)


to Mr. / Ms. vince fontana
Thank you for your visiting here.
Steroids are not a "natural" way to cure. Please see my article "a Miracle
Drug" if you like. Quite a few Japanese Atopic Dermatitis patients are
suffering troubles probably due to long-time steroids use.
I feel sympathy to your difficulties and believe your efforts will be
rewarded.

MIO


, 日本Japan - Thursday, January, 27, 2005 at 16:54:35 (JST)


MIO様、ご回答いただきありがとうございます。
 私も皮膚科で「アトピーが治らない」と訴えたときに飲み薬を処方されたり、カポジを1度発症した時には飲用のステロイドを服用しました。10回も飲んではいないと思いますが。しかし、最近あった症状がステロイドのせいであるならば今までの経過をみてると悪い症状は抜けていくという自信がありますので、ほっと致しました。食べ物も添加物や農薬に気をつけてるし、洗剤や衣類の材質にまでこだわっていて普通に生活している人よりも体調が悪いのが納得いかなかったのです。ご意見いただいた通り、これからも今までどおり乗り切っていけばいいんだと嬉しくなりました。
 今までたくさんの方のHPを拝見しましたが、やはりMIO様は皮膚科医なだけに説得力があります。私の周りには同年代でもまだ「一週間に数回だけだし」とステロイドを塗り続けている友達が数人いたり、主人の母も「咳がでるので」と吸引ステロイドを処方されて続けていてパートにもいけない程体調を崩されています。前回書いたように乳児にまでもロコイドを塗ってる方もおられるし、ついつい経験者としては同じ思いをして欲しくないのでひとこと「やめといた方がいいよ」というのですがほとんど聞き入れられません。やはり目の前の症状が落ち着いたほうが安心されるのでしょうがとても残念な思いが募ります。もっとMIO様のような皮膚科医が増えていただけることを願います。

さやん


, 日本 - Wednesday, January, 26, 2005 at 19:49:42 (JST)


I am looking for natural cures for muscle weakness. Reading about Myasthenia Gravis they mentioned immunosupressive steroids and my search brought up your page.

My muscle weakness started with a chemical exposure to fumes, 16yrs ago, which burned my lungs, and gave me brain damage and many symptoms and sensitivities, and feeling like I was drunk. They said I had CNS damage and was low on B-12 and Folate. It has been a long hard road with much improvement and recovery, but I still have limits, though there are rare times I can function fairly normally, but that takes an emergency.

vince fontana

houndman@peoplepc.com
, USA - Wednesday, January, 26, 2005 at 18:56:56 (JST)


体内で副腎から分泌されるステロイドであるコルチゾールは、体にストレスが
加わった時に分泌量を増してそれに対処すべく働く、非常に多方面への作用を
持ったホルモンです。(ステロイドがある種万能薬になりうる所以です。)
前にも書いたかと思いますが、外来性にステロイドを与えられ、結果としてそ
の分体内での分泌が必要とされなくなる状態が慢性的に続くと、体内のコルチ
ゾール分泌機能が障害を受ける可能性があります。
その障害がどれ位の量のステロイドの投与で、どの程度に起こり、どの程度続
くかは分かっていません。故に私もさやんさんに何とも言うことができませ
ん。専門家の知っていることなんて、この程度のものです。

ただ、さやんさんの場合、期間は長いものの外用のみで部分的なステロイドの
使用にとどまっていたようですので、長期に渡る強烈な副腎機能抑制は、考え
にくい状況だと思います。
アトピー患者は、免疫系−自律神経系−ホルモン系の調節作用が上手くいって
いない状態にありますので、それ自体で、お書きのようなさまざまな心身の不
調を生じ得ます。
やっかいなことですが、この二者は類似の症状を呈し、区別することはしばし
ば困難です。

抱いておられる不安は非常によく分かります。自分の体が、使い物になってい
ないように感じるのは、つらいことです。ましてそれが外来性の要因によるも
のなら、避けられたかもしれないのにというやりきれない思いが、いつまでも
頭のどこかに、こびりついて消えないかもしれません。

さやんさんはきっと責任感の強い方なのでしょう。でも、それ故に、「ステロ
イドを使ってしまった」ということが呪縛になってしまってはいませんか?。
もう、ご自分を解放してあげましょう。あなたは、自分でステロイドを止める
決断をして、首尾良く離脱期を乗り切り、お産前後の体へのストレスによる不
調も、適切な対処で見事に乗り切ったではないですか。そんな風に、これから
も乗り切っていけばいいんです。
生まれつき丈夫な人もいれば、そうでない人もいます。みんな何かを授かり、
何かは持っていないのだ、と思えばいいのじゃないか、と思うのです。

>ステロイドをわが子に塗らないという判断をできる事が今までで一番アト
ピー(ステロイド依存症?)になって良かったなと思えることです。
この点、全く同感です。

MIO


, 日本 - Wednesday, January, 26, 2005 at 14:22:22 (JST)


はじめまして。さやんと申します。以前からHPは拝見しておりました。私は小学校2,3年からは肘の裏のあせもの様なものから24歳の頃には手、顔、首、膝の裏までステロイドをクリームのように塗っていました。そのむくみからか自律神経の狂いか、拒食症にもなり、24歳のときにリバウンドがはじまったこともあり、自己流で脱ステしました。28歳の頃には時期により普通の人の様に見えることもあり、なんとか30歳で結婚し約2年がたちます。結婚した年の夏にも大きなリバウンドがきましたが、仕事・家事をしつつ、ある病院ですすめられた脱保湿もはじめました。昨年夏に出産したときも臨月ごろからまぶたがバリバリになったり、尿蛋白が出て「散歩するとお産が楽になる」といわれていたにもかかわらず体がだるくとても猛暑の夏に外にはほとんど出れませんでした。出産は陣痛が長かった位でお産は自然分娩で元気な子が産まれたのですが、実家に1ヶ月帰ったあと2ヶ月目自宅で家事や育児を始めると、手足のしびれ・歩行困難になってきたのです。整骨院にいってみると、手足のしびれは産前産後のむくみが神経を圧迫してのこと、歩行困難は骨盤のずれで出産時のホルモンバランスによることだといわれ、今はマッサージや骨盤矯正により90%よくなり、就寝時に骨盤ベルトを締めておくだけです。年末年始、掃除や実家への帰省で頑張っていたのか、最近又体がだるくなってきました。もう8年も前に脱ステしているのに、手もまだあかぎれはできるし、顔もところどころハタケになっていて風呂に入ると顔全体や手足が痒く多くの垢がでます。きっと見た目は少し疲れ気味の乾燥肌の人って感じだと思います。子供が風邪を引いてる事もあり、ここ1週間ほど自宅にこもっているのですが、休日主人と1日出かけただけでもぐったりして、外出先で鏡をみると老婆のようで帰りたくなることもありました。間違ってるかもしれませんが、腰の腎臓のあたりがもったりしてる感があり、全身もだるい感じがあります。産後の経過の悪さやだるさも長年のステロイドの影響なのでしょうか?体調の良いときにでももし、MIOさんの専門的な知識からの見解や他の方のご意見を頂ければ光栄です。
 先日、同じ月齢ほどの赤ちゃんとママと集まる機会があったのですが、5人中二人が子供の乳児湿疹にステロイドをつけているとのことで驚きました。うちの子も乳児湿疹でていますが、よく寝るとましになってたりするのでほっておいています。ステイロイドをわが子に塗らないという判断をできる事が今までで一番アトピー(ステロイド依存症?)になって良かったなと思えることです。
 はじめましてで自分のことばかりつらつら書き込んで申し訳ありません。MIOさんと脱ステ期間の長さが同じくらいあるのでついつい同じ様に暮らしているこんな人もいるという事を知って欲しかったのかもしれません。失礼しました。

さやん


, 日本 - Tuesday, January, 25, 2005 at 13:11:20 (JST)



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