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 ▽ なってしまった人には辛い現実ですが   MIO

 データNo:562 2012年02月18日(Sat) 19:19

>時間とともに肌が回復したら、アレルギー以外の要因に対する許容範囲は広がりそうでしょうか。
「アレルギー以外の要因」が何を指しているのか分かりませんけど、肌が回復してバリア機能が改善すれば、皮膚を通しての異物の侵入が少なくなることは周知の事実です。

>アレルギーを獲得したら免疫寛容って起こりにくいのでしょうか。
一般に、小さい子の食物アレルギーはいずれ免疫寛容で食べられるようになることが多く、大きくなってからの環境抗原などのアレルギーはだめ、とされています。
現在までの観察では、茶のしずく石鹸のアレルギーも時間とともに改善しているという報告を聞いたこともあります。しかし、おそらく完全に小麦アレルギーがなくなることは期待薄でしょう。
薬のアレルギーなども一生ものです。

現代医学でアレルギーを治癒させる方法は、非常にpoorなのですから、できるだけアレルギーにならないようにするにこしたことはない、とは思いませんか?



 ▽ 炭鉱のカナリアを読んで   junnko

 データNo:561 2012年02月18日(Sat) 14:07

用心深く慎重にならざるを得ませんね。

時間とともに肌が回復したら、アレルギー以外の要因に対する許容範囲は広がりそうでしょうか。

アレルギーを獲得したら免疫寛容って起こりにくいのでしょうか。



 ▽ Re:当事者たることを読んで   ばんくHP

 データNo:560 2011年12月27日(Tue) 16:34

横レス失礼致します。
実は、ぼくの主治医もアトピー(軽症)でして、
辛さとかの話が全部ではなくても通じますので、
その点は有難いと感じます。
むりやりステロイドを薦められることもないですし。
(基本はステロイドですけど)
西洋医学の限界については、主治医本人が治っていない、
という事は・・つまりそういう事だろうと思っています。
(本人に訊いたわけではないですが)



 ▽ つけたして   junnko

 データNo:559 2012年01月04日(Wed) 17:59

患者の気持ちを思いやる作業って、さぞかし大変辛いことなのでしょうね。
でも、治りにくい、治らない病には欠かせない存在ですね、やさしいお医者さんが。



 ▽ 当事者たることを読んで   junnko

 データNo:558 2011年12月27日(Tue) 16:34

辛い気持に向き合ってじっくり話を聞いて、ステロイドを勧められるより、
ステロイドに対する違和感に耳を傾けて、ステロイドを使わない姿勢を支えて下さる医師の存在を望みます。

MIOさんは西洋医学に限界を感じられたのでしょうか。



 ▽ Re:ステロイド再び   junnko

 データNo:557 2011年12月27日(Tue) 15:23

たかえりさんに同感する方は多いと思います。

私も漢方薬で脱ステロイドをしのいでいるので、心強いです。



 ▽ 賛同します   MIO

 データNo:556 2011年12月13日(Tue) 12:48

>ステロイドでコントロール。
>それができない人が大勢いて苦しんでいるのに、何を言っているのだろう、と思いました。

日本中のあちこちで、同じようなことが起きているのでしょうね。

番組は、まず9月5日のあさイチで「治せ!アトピー性皮膚炎」があり、その後11月20日にNHKスペシャルで「アレルギーを治せ!」(あさイチキャスターの司会で、こちらは食物アレルギー・アレルギー性鼻炎の話題も)が放送、さらに12月8日には再びあさイチで「アレルギーのギモンお答えしますSP」が放送されているようです。
NHKのサイトで、ある程度内容が見れます。

どう受け止めるかはそれぞれの人次第ですが、すでにみんなが専門家の話を鵜呑みにするばかりの時代ではもうないでしょう。
考えられる人は、自分の頭でちゃんと考えます。

あごの輪郭のふくらみについてですが、炎症による浮腫か、もしくは脂肪代謝に関わり体内での脂肪の分布を変化させるステロイドの作用の影響が考えられるかと思います。
ステロイドは、顔周りや肩などに脂肪をつきやすくします。有名なムーンフェイスとは、この作用によるものです。
専門家によると、「内服ステロイドでしか起きない作用」でしょうけれど。



 ▽ ステロイド再び   たかえり

 データNo:555 2011年12月11日(Sun) 21:31

こんばんは。
久しぶりの投稿になります。
ステロイド停止5年目、未だ強烈な痒みと皮剥けに悩まされています。
最近、NHKで慈○医大の特集が組まれたそうです。
正しいスキンケアとステロイドの塗り方について放送したようで、調剤薬局の薬剤師さんが駆け寄ってきて番組の話をし始めました。
全てはステロイドの塗り方の間違いのせいだと、あまりに熱弁を振るわれるので、少し驚いて固まってしまいました。
私はステロイドを止めた時の恐怖が蘇って来て、直ちにその事を聞いてみました。
ところが、薬剤師さんは番組をすっかり信じていて、止めた時の酷い状態も、ステロイドをいい加減に止めたせいよ、と言いました。
自分はそれを聞いて疑い始めました。それは薬剤師さんの自論で、番組ではステロイドを停止した時の事についてははっきり言及しなかったようなのです。
しかも、病院によると、アトピーが再発する事もあるので、そうしたら再びステロイドを速やかに正しく使って抑え込むとのこと、結局元の話に戻っている気がするのです。
ステロイドでコントロール。
それができない人が大勢いて苦しんでいるのに、何を言っているのだろう、と思いました。
画期的な話かと思いましたが、結局、ステロイドが素晴らしいと言う話を信じ込ませる為の番組だったのではないかと疑わずにはいられません。

私は漢方医の元に通っています。
漢方で治るとは思っていませんが、乾燥を和らげたりする効果があるので、その為に処方して貰っています。
5年目でもまだ大きな変化は見られないのですが、全身的にはいろんな変化がありました。
2年目から汗をかくようになり、お通じも少しよくなりました。ヘルペスもできにくくなりました。
掻き壊しても肌の再生が劇的に速くなったのも驚きです。
そして、顔の輪郭が大分変わりました。
前は四角い輪郭でした。あごの辺りに肉がついてどうしても取れず、中年太りなのかと思っていました。
ところが、あごの内側がどんどん凹んできて、今では逆三角の輪郭になりました。
周りの人も気がつくくらいなので大きな変化だと思います。しかし、ステロイドを止めた以外の事は何もしていないので、何かしらの関係があるのではないかと思っています。



 ▽ ご感想ありがとうございます   MIO

 データNo:554 2011年09月29日(Thu) 09:32

そうですね。



 ▽ 果てなき欲よに関して   よいこ

 データNo:553 2011年09月26日(Mon) 00:38

欲(望)より希望を



 ▽ Re:エカテリーナさん、junnkoさん   junnko

 データNo:552 2011年09月20日(Tue) 12:43

全く同感です。
別々に暮らしながら、共にアトピーでステロイドを中止していても、悩みどころです。
親の考えや姿勢は明確に示しながらも、子供は自分自身で選択していかないと生きていけないですものね。
他人の存在によっても支えあってほしいですが、アトピー症状がひどいと孤独感に襲われるので、こちらからは声をかけないながら常に祈る気持ちです。



 ▽ エカテリーナさん、junnkoさん   MIO

 データNo:551 2011年09月19日(Mon) 12:22

ありがとうございます。ご感想を伺えると、書いている甲斐がより感じられて嬉しいです。

子供は限りなく愛しいし、守るべきか弱き者だけど、親の所有物ではない。
だから、子供の無知や誤りを正すことはしなくてはならないけど、親の意志で動かそうとしてはだめです。
ここが難しい所だと、子育てしながらくりかえし感じます。
子供の成長の芽を摘むことなく、その人生を豊かにする親でありたいと思います。



 ▽ 私も共感しています   junnko

 データNo:550 2011年09月12日(Mon) 11:07

親って有難くて、愚かで、辛いですね。
でも、生きていく原動力になっています。



 ▽ いつも共感しています   エカテリーナ

 データNo:549 2011年09月07日(Wed) 16:29

いつもMIOさんの記事を読んで深く共感し、でも自分の気持ちがいっぱいになりすぎて、なかなか文章にできずコメントのチャンスを逃しておりました。(「治せないって言って」も、「すくすくいかない子育て」も、まさに自分が感じていることを書いて頂いた!という気持ちで読みました。)

シリコンスチーマー、人からよく勧められます。
あれは何故か人に勧めたくなるものみたいですね(笑)
(ということは、利点を感じてる人も多いのかな。)

シリコンに害の可能性があるというのは、全然知りませんでした。
うちには調理用のシリコンゴムベラがありますが、特に臭いはなく、便利に使っているので、むしろプラスチックより良いくらいに思っていました。
でも、あの中に食べ物を入れて調理する気にはまったくなりませんね。私も化学物質に過敏で嗅覚が鋭い(鋭過ぎて辛い)ので、ゴムの臭いがしたら食べられないと思います。

とにかく良いイメージをつけようとする売り方も、色々なところで見掛けて違和感を感じていました。
「無洗米は米研ぎ水がでないので、環境に優しい」とか(笑)
普通に「研がないで良いのでラクチンです」だけでいいのに。

変な世の中ですね。惑わされないようにしたいです。

お子さんへの思いも感慨深く読みました。
子供は本当にかわいいですね。
子どもたちには心を強く、できれば健康で(無理な場合は健康でなくても)幸せに育っていって欲しいです。
りんご姫さんとお子さんはお元気かな。。



 ▽ 商品   MIO

   データNo:548 2011年09月01日(Thu) 17:39

お店の人は、商品をとにかく少しでも多く売りたいわけです。
だから宣伝する、いいイメージを売り込む。

悪い面を分かっていて隠している場合もあれば、いいと信じ込んでいる場合も、どうでもいいからとにかく売らないと自分の生活がという場合もあるでしょう。

本来なら、売る側に良心を求めたい所ですが、たとえそれがないとしても、買う自分が傷つかないようにという知恵があれば身を守ることはできます。

ことにアレルギーは、大半の人には悪さをしない物で害を被るという、特殊な状況です。

IHヒーターで電磁波アレルギーになって苦しんでいる方も、私のクリニックに来ています。
シリコンスチーマーで、ゴムアレルギーになる人も、いずれ出るかもしれませんね。



 ▽ シリコンスチーマー    junnko

 データNo:547 2011年08月29日(Mon) 11:274

一時はやったフッ素樹脂加工を思い出しました。

同じく私は主治医の先生本人ではないので、「なんでしょうね」という言葉をどういうお考えで発せられたのかはわからず、推測することしかできません。
でももし推測するなら、他の病気はもちろん頭の中で区別して否定した上で、どうしてこの皮疹が治りにくいか、同じ場所にでき続けるのかはわからない、という意味で、正直に「なんでしょうね」とおっしゃったのではないでしょうか。

手間がかからず、便利なものってとびつきたくなりますね。
IH調理器や電子レンジも…。



 ▽ シリコンスチーマー   TOTO

 データNo:546 2011年08月27日(Sat) 20:55

シリコンスチーマーの事ですが
私もずっと疑問に感じていました
使った事も無いし、食べた経験も無いのですが
あんな物で料理して体に良いはずが無いと思っていました
本の付録だったりと手軽に手に入れれるようですけど
やっぱり必要ないですね・・・
へんな物が流行りますね



 ▽ ミッフィーさまへ   MIO

 データNo:545 2011年07月18日(Mon) 20:43

大変失礼ながら、この内容では宣伝書き込みの範疇に入ると判断されることになりますので、1文字伏せた形で書き写して再掲載させて頂きました

ご了承下さい。



 ▽ 医療について   ミッフィー

 データNo:544 2011年07月18日(Mon) 20:39

偶々、こちらのサイトを拝見させていただきました。
ご自身大変苦労され、いろいろな情報知識をお持ちのようですが、老婆心ながら申し上げます。

蔡X俊先生はご存じありませんか。
(2011年07月17日(Sun) 14:01書き込み)



 ▽ 新聞に載るということ   MIO

 データNo:543 2011年07月09日(Sat) 20:57

残念でしたね。ほんとうにそう思います。

ですが、「標準治療をきちんと受けているのに良くならない患者」という暗部が、全国紙の新聞に取り上げられただけでも、進歩と言っていいんじゃないかな、とも私は考えています。

たぶん、担当記者の方はかなり闘ったのでしょう。
それでも、壁は厚く、「専門家の見解に沿わないようなまとめは書けない、載せられない」となったのではないでしょうか。

古江先生のコメント丸写しのみのまとめとなったのは、記者の方のささやかな抵抗のメッセージのような気が、私にはします。
「私は自分の納得していない内容に迎合するようなまとめは書けない」というメッセージです。

賢い読者は、感じるはずです。
この記事は、整合性がなくて、何だか変だと。



 ▽ Re:保湿について   ノブコフ

 データNo:542 2011年07月08日(Fri) 09:57

そうです。続・アトピー性皮膚炎(3)です。

取材を受けた個人的な感想で言うと、記者さんは本当に良い方でした。5時間、みっちり話をし、ステロイドが悪だとか脱ステすべきだとかではなく、何が悪くてこういう現状にあるのか、冷静に話しましたし、熱心に聞いて下さいました。私としては上記のように、ステロイドが悪いという記事になるはずはないし、では標準治療を推し進めるとして、標準治療の何が悪いのか、せめてそういう記事になればいいなと思っていました。取材の段階ではそんな感触は得れたのですが、記者さんが古江先生を取材した後に、僕に記事の掲載確認をしてきた時にはかなり偏った考え方になっていました。古江先生からか、上司からか、何らかの圧力があったのかどうかはわかりませんが、口調は以前と違い、ちょっと辛そうでした。

記事を見て、1〜4までは少し手ごたえも感じました。標準治療を受けているのに良くならないという患者が取り上げられ、問題点も少なからず取り上げられていました。これをどうまとめるのか、どう問題提起してくれるのかなと思って第5回を見て拍子抜けしました。記者の思いも問題提起もないまま古江先生の回答だけ。これでは1〜4はなんだったのか?なぜ彼らは悪化の一途をたどったのか?そこに潜む標準治療の問題はなんなのか?全く触れられていませんでした。ビックリです。

元脱ステ医の深谷先生のご指摘では、記事の内容になは医学的な誤りが多数あったとのこと。個人的に思うところは、古江先生に言わせれば「記者が勝手に書いたことだから文句があれば記者に言ってね」といったところで、記者に言わせれば自身の考察を省くことによって「これは医師が言ったこと。僕はもうどんなクレームきても知りませんよ」といったとこでしょうか・

結局誰も苦しむ患者の方は見ていないんですよね・・・


ちなみに私の記事のところで、古江先生は「ステロイドでダメなら免疫抑制剤や紫外線療法をすべき」と言っていました。大きなお世話だと思ったし、10年後に副作用でボロボロになる可能性の大きい治療を「すべき」などと紙面に堂々と書いてあったことに怒りと恐怖を感じました。保湿の件も含め、医学がどこに向かおうとしているのか不安でなりません・・・



 ▽ 読売新聞4月21日掲載   MIO

 データNo:541 2011年07月07日(Thu) 15:37

>読売新聞アトピー記事にて取材された者です。

続・アトピー性皮膚炎(3)ステロイド20年、不信強く
でしたよね?。拝見しました。

今もうweb上では会員登録しないと読めなくなっており、確認することができませんが、何を主張したいのか分からない不可解なまとめ方になっていたように感じました。
きっと、実際に取材した記者の方が書いた文が、他の人に修正されてしまったのだろうなぁ、と思いながら読んでいました。



 ▽ ありがとうございます   MIO

 データNo:540 2011年07月06日(Wed) 23:38

おっしゃる通りだと、私も思います。

薬という人工物を全く「使わない」で自然のままやっていくか、「適度に」使って快適な生活を送ることを目指すか、はその人の主義主張次第でいいと思うのですが、「使い過ぎ」は誰にとっても良くないことでしょう。

ステロイドも保湿剤も、このままじゃ危ない。
(電気と同じように)節制を本気で考えなければいけない分岐点が、近付いて来ている気がします。



 ▽ 保湿について   ノブコフ HP

 データNo:539 2011年07月04日(Mon) 14:20

こんにちは。以前にメールさせて頂きました、読売新聞アトピー記事(今年4月掲載)にて取材された者です。

すくすくいかない子育てー保湿狂時代2ー

拝見いたしました。私もこの番組を見て、非常に違和感を覚えていました。それが何かうまく口にできなかったのですが、MIO先生の日記でうまく納得することができました。

皮脂量のグラフは別のコラムか何かで見たことがありました。そこでも、「皮脂量が少ないから保湿してあげないといけない」と言っていましたが、それが正常なら別に何も塗らなくたっていいじゃないのか?と素直に思っていました。

日焼け止めに関しては、テレビで、「10歳までに日焼け対策をしてきた子供は将来皮膚がんになる確率が少なくなる」という大学教授の研究データを発表していました。そんなデータをどうやって取ったのか?と不思議に思うと同時に、仮にそのデータが正しいとして、子供に対して日焼け止めというものを塗りたくることの弊害の方が皮膚がんになる確率よりはるかに大きいのでは?と感じました。

ステロイドに関しては、最近身の回りに小さい子供を持つ友達や親戚が増えたので話を聞くと、ほとんどの子が何らかの皮膚トラブルでステロイドを処方されていました。理由は「乾燥肌が強く、ほっとけばアトピーに移行する」とか、ちょっとした湿疹とかです。塗り方をや危険性を丁寧に指導された親などほぼ皆無でした。中にはこのご時世にステロイドと教えられず処方されていたものもあります。

元々少ない皮脂を、スキンケアという名目でせっせと洗い流し、さらにそこに保湿という形で汗腺を塞ぐ。それに加えて日焼け止め。そして運動不足で汗をかかなくなってきた子供。そうして現れた皮膚トラブルに、説明もなくステロイド。私が初めてステロイドを使った20年前よりさらにおかしなことになっている気がします。今の子供が僕の年代になったころにはいったいどうなってしまうのか・・・心配でなりません。

これまで通り、環境の悪化や食べ物の変化で皮膚疾患が増加したなどといった問題のすり替えをこれからも学会は続けるのか・・・・いいかげん問題と向き合って欲しいものです。長文失礼しました。



 ▽  歯科金属   さやん

 データNo:538 2011年04月30日(Sat) 16:43

2年ほど前に投稿して、自分の事だけに必死で暮らしていたら、知らぬ間にMIO様が開業されたとのこと。
遅ればせながら、おめでとうございます。

ステ歴16年、脱ステ15年、脱保湿8年くらいです。
完治してません。関西在住。
子どもを6年前と2年前に産み、産後ひどくなりました。
特に2人目がひどかったです。

悩む1年半程前のある日、図書館でアトピーの本を見ていると、
「アトピーは歯科金属を一番に疑え」と書かれていました。
聞いたことなかったです。

家から30分ほどでいける金属アレルギーもやってる歯科医にいき、2回にわけてアマルガム、金銀パラジウムをはずしてもらうとみるみるよくなっていきました。

その後、その歯医者が歯の痛みを訴えても治療してくれなかったことから、今までの一般歯科でセメント詰めしてもらい始めると湿疹が。そのことを訴えるが非を認めず。

他に何件か金属アレルギーの歯科を訪れ、今の歯科に1年ほど通っています。

やはり歯になにも詰めてない状態だと良いのですが、何か詰めると悪くなり、歯原病(神経を抜いた歯の根の治療が普通の歯科ではなされず、膿がたまり全身に害をもたらす)が原因では?とボーンキャビテーションという手術をし、あと1本を残しています。
ただこの時期は黄砂の影響で体調を崩す方が多いらしいです。

金属を外すだけで良くなる方もおられるみたいですし、保険の効くプラスチックに変えてくれる歯医者もあるみたいです。

皆さんがこれで治るとは断言できませんが、こういう治療もあることをお知らせさせて下さい。




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